血液製剤・血漿分画製剤・血液製剤が必要となる病気の種類などを学ぶことができます。
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用語集
1941年低温エタノール分画法と呼ばれる血漿タンパク質の連続的分離法が、米国ハーバード大学のコーンにより開発されました。これは低温下でエタノール濃度、pH等を調整することにより血漿から、グロブリン、アルブミンなどの血漿タンパク質を次々に分離させていく工業的な方法です。この方法は、現在も 世界のほとんどの血漿分画製剤の製造工程として採用されています。
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