血液製剤について

血液製剤・血漿分画製剤・血液製剤が必要となる病気の種類などを学ぶことができます。

勉強会 <平成17年4月19日開催>
演者:財団法人 化学及血清療法研究所 理事 宮本 誠二

第1回 血漿分画製剤について

2.血液の組成と血液製剤の分類、沿革

○血液の組成・成分について

血液の組成・成分について

○血液製剤の分類

血液製剤の分類

○血漿分画製剤の沿革

(1900年)血液型の発見 

(1918年)保存血液による輸血 

(1936年)血液成分による輸血 

↓

(1941年)Dr.Cohnのエタノール分画 

↓

アルブミン製剤 免疫グロブリン製剤 凝固因子製剤 その他の製剤

・加熱人血漿たん白

・人血清アルブミン

・筋注用人免疫グロブリン

・静注用人免疫グロブリン (酵素処理)

・静注用人免疫グロブリン (完全分子型)

・特殊免疫グロブリン

・ヒスタミン加人免疫グロブリン

・血液凝固第Ⅷ因子

・血液凝固第IX因子複合体

・血液凝固第IX因子

・インヒビター製剤

・血液凝固第XIII因子

・フィブリノゲン

・生体組織接着剤

・アンチトロンビンIII

・活性化プロテインC

・ハプトグロビン

・トロンビン

・C1-インアクチベーター

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